鍵泥棒のメソッド

先日、エンディングの曲が吉井さんの曲ということもあり、見て来ました。

率直に言っておもしろかった!
前回の『アフタースクール』が一回り成長した印象を受けました。

喜劇としてのコミカルさとテンポも良いし、
ぐるっと回転しておもしろい結に繋がるこの手の作品は好物なので、
「良くできてるなぁ」と見終わってからも関心が残りました。

そしてね、さらっと分かる人には分かればよいのです...
ぐらいにオブラートに包まれた教訓めいたものを私は感じたのですが、
感じたからこそ、いろいろ考えさせられる作品でもありました。

見る人はみんな香川さんが"良く"映るのだろうけれど、
なんだかんだで立ち位置は堺さん側の人が多いのではないのでしょうか?
両者コミカルに演じていても、
香川さんのような記憶を無くしても、
全てに於いて「努力します」という言葉通りに努力できる人にはそうそうなれないもの。

しかも堺さんは最後の最後まで良いところがないんだよね...。
最後にはお互いが同じレベルで幸せというわけにもいかないし、
香川さんの人生は劇的に変わったけれど、
堺さんは経験はしたけれども生活に大きな変化はなかった。

その辺りは凄くシビアに描かれているとも取れました。

最後のエンディングがせめてもの光かな。


それにしても剣心といい、
香川さんはご多忙ですね。
これから竹中直人さん化するのではないか?と頭を掠めました。

そうそう、助監督に友達が参加していました。

名前見付けて嬉しかった。
頑張ってるなぁ!

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